2008年12月28日

くるみボタンのヘアゴム

今回は、もうすぐお正月ということで、
和テイストな柄を選んでみましたface02

   
   
   
   
   
   
   


着物を着なくても、ちょっと気持ちがお正月チックになるかな、
って思って、作ってみました♪

サイズは、25mm・22mm(2個セット)・16mm(2個セット)
の3サイズです。  


Posted by それいゆ at 15:43Comments(2)こもの

2008年12月27日

ということで・・・

つらつらと、お産について、
勝手気ままに書いておりますが、
二人目のあーちゃんのお産、どうしましょか。。。


ということで、今週の月曜日、東京に行ってまいりました。
息子を産んだ産院での、妊婦健診です。

ほんとは、産前の東京入りの時期も含め、
相談のつもりだったのですが・・・


先生はすでに、明日香でお産することを考えて、
話を進めてくださって、
健診の回数と時期など、
だいたいのスケジュールは、決まってしまいましたface02

逆子さんにならなければ、かなり少ない健診ですむので、
交通費も抑えられそうです。


来年になったら、ネットショップのopenを考えているし、
実母・義母ともに、郡山におり、
東京にいるのは、高齢の祖母と弟ぐらいなので、
あまり東京に長居はできないので、
実際、里帰りは難しいと思っていたのですが、、、

里帰りする時期は、、、、

  「だいたいお産のはじまる1週間前になると、
  なんとなく自分でわかると思うから、
  そしたら出てきて~」

とのことで、
東京在住期間は、10日~2週間くらいですみそうなので、
ほっとしました。


先生は始終、「郡山なんて、近い近い」
と言っており、

   「中国の人には、32週くらいで帰ってきてもらったわ~」

なんて言うので、
わたしが思わず、「中国って、中国地方ですか?」

と聞いたら、

   「あら~、チャイナよチャイナ。
    フランスの人には、28週に帰ってきてもらったかな。
    アメリカは○○週だったわ~」

と、なんともグローバルな話をされ、
郡山から通うことを悩んでいたそれいゆとだんなさんは、
なんだか、あっけにとられたのでした。

明日香からの帰り道、
だんなさんとは、話し合いをする必要もなかったくらい、
ここでお産することに、ほぼ決めたのでした。



とりあえず、次回の健診は年明けicon01
そのときには、あーちゃんの大きさで、予定日が決まり、
分娩の予約をとることになりそうです。


あ~、なんだか健診楽しみだなぁ。
せっかく東京に帰れるんだもん。
友達にあったり、お買い物楽しんだりしようと思います♪

  
     

  
タグ :お産


Posted by それいゆ at 17:11Comments(4)妊娠すくすく日記

2008年12月25日

はじめてのプレゼント☆

我が家のよだれ王子、
生まれてはじめて、サンタさんからプレゼントをいただきましたface02

1歳じゃ、まだ早いのかなって思ったけど、
朝起きて、枕元にプレゼントの箱を見つけたときの
うれしそうな表情に、はは、大満足でしたicon12

      

『beans』さんにて購入した、おもちゃ。
ビー玉が、からころ落ちていくおもちゃです。


今年は、どんなおもちゃが売れてるんだろう。


そうそう、あはは家のプレゼントは、
誕生日もクリスマスも、いつもとても実用的です。

このあいだは掃除機で、その前は洗濯機で、
その前は冷蔵庫だったかな。。。

だんなさんへは、かばんとか、おさいふとか、
いつも使うようなものだなぁ。

なんか、夢がないかもーー


ちなみに今年のクリスマスは、圧力鍋icon28


来年あたり、キラキラ輝くものでもいただきたいものです♪  


Posted by それいゆ at 21:53Comments(4)ahaha-family diary

2008年12月25日

いいお産、したいけれど、、、

それいゆの、お産へのこだわりを、
つれづれなるままに、綴っていますが、
これを読んで、気分を害した人がいたり、
自分のお産を否定された、と感じた人がいたら、ごめんなさい。


お産や母乳のことは、とてもデリケートな部分で、
いろんな意見があるし、書くことはとてもとまどいました。

でも、こんなお産もあるんだということ、
経験した自分が、表現してもいいのかな、とも思い、
綴ってみました。


自然なお産は、誰もが望んでいることだと思います。
でも、そういかない人もたくさんいます。

それいゆのお産は、とても贅沢で、
受けたい人のすべてが受けられるものではないのが、
現状なのだと思います。


とくに、東北地方の産科医療の崩壊は、
たぶん、思っているよりもすさまじいものです。

おととし、福島県立大野病院での、
帝王切開による母死亡事故で、
産婦人科医が逮捕された、
いわゆる「大野病院事件」がありました。


先月だったか、会津若松の総合病院も、
ハイリスクの分娩のみの取り扱いに、縮小になりました。

今年3月には、
南会津地方(神奈川県の面積とおなじくらい)を
一人の常勤医師でカバーしてきた、県立南会津病院と、
会津坂下町の坂下厚生総合病院の産婦人科が
相次いで休診となりました。


大野病院事件後、県内にあった分娩施設は、
31施設から19施設に減少しました。


お産を選ぶどころか、
お産する場所があるだけいい、と言ったような状況です。。。


『お産SOS~東北の現場から~』のなかに、

  母体に負担をかけまいと、「待つお産」を心掛けてきた。
  訴訟の増加もあり、自然分娩には以前ほどこだわらなくなった。

南相馬市の大町病院の木村医師の言葉もありました。

      


不安を、あおぎたいわけではないけれど、
このままだと、自分の孫は、どんなところで産まれるのだろう、
そもそも、自分の子どもが孫を産む施設も、
あるのだろうか、と、ふっと後ろ向きな考えも、
起きてしまうのです。。。


  


Posted by それいゆ at 14:21Comments(6)妊娠すくすく日記

2008年12月24日

お産直後のよもやまばなし

一般的には、
赤ちゃんは産まれるとまず、
鼻に入っている羊水を吸引機で吸い取り、
医師や助産師さんが臍帯を切り、
身長体重などをはかり、
沐浴(お風呂)し、
抗生剤の点眼をされます。


息子の場合は、このようなルーチンの行為は、
行われませんでした。


よつんばいで産んだので、
産まれ出た息子を、先生の手から受け取り、
そのまま横になり、静かなときをすごしました。

お腹の中で育った息子は、
産声はしっかりあげて、だけど、
わたしの胸に抱かれて、とてもおだやかでした。

そのうち、口をちゅぱちゅぱさせたので、
おっぱいを含ませると、満足したようにおっぱいをすいはじめました。


そして、主人がへその緒を切って。

本当におだやかで幸福な時間が、
ゆったりゆったり流れていたことを、覚えています。

臍帯は、立ち会った主人が切りました。


会陰切開や裂傷もなく、
血液で汚れることもなかったため、沐浴はせず、
やわらかいオーガニックコットンのタオルで、
やさしく拭かれただけでした。

鼻のなかにある羊水の吸引も、
羊水がにごっている場合など以外は、行われませんでした。



助産院でのお産でも、
陣痛中から助産師さんがつきそい、
きめ細かいケアが受けられるようです。

産後の処置は、助産師さんにもよるとは思いますが、
カンガルーケアなどは多くの施設で行われ、
へその緒も、立ち会ったご主人が切ることも多いそうです。


いま、助産院でのお産も、少しずつ増えているようです。
東京には、かなり多くの助産院がありましたが、
福島は、とても少ないようです。


         
タグ :お産直後


Posted by それいゆ at 15:23Comments(0)妊娠すくすく日記

2008年12月24日

○●お産へのこだわり その③●○

今回、二人目を授かって、お産の場所を考えるとき、
つくづく、感じたことがあります。

それは、介助してくれる方への信頼感が、
とっても大切なんだなぁ、ということです。


最初は、自然なお産というものに、とてもこだわったけれど、
帝王切開だろうが、医療行為がはいろうが、
経膣だろうが、方法論は、二番目だなぁ、、、、と。

一緒にお産に臨んでくれる相手を、信頼できていれば、
お産への不安や、怖さとかも、半減できるんだと、
自分の経験で、思いました。


息子を産んだ産院は、ope室もない小さな産院でした。
設備だって、大病院のそれとは程遠い。

けれど、そのことに不安はなにひとつありませんでした。

健診や、著書などをとおして、大野先生や助産師さんたちと
関係を築いていくことができていたし、
先生の、危険を見極める目と技を、信頼できていたからです。


妊娠38週で血圧があがったときも、

  「お腹なんて、切らないから~」

と、あっさり言われ、本当に安心できました。


わたしが前駆陣痛で医院にいったとき、
まだ入職したての若い助産師さんは、

  「血圧があがったら、即帝王切開というところにいました。
   わたしに何が出来るのですか」

と、先生に話していたそうです。

先生は、「この発言は伝説よ~」なんて笑っていましたが、
彼女は、地方の救急医療センターに勤めていた助産師さんで、
それぐらい、血圧があがったら帝王切開か、
陣痛促進剤を投与し、お産を起こさせる、というのが、
いまの産婦人科の一般的な対応だと思います。


おかげさまで、息子のお産は、
自然に陣痛がくるのを待つことができました。

途中陣痛が強くならなかったため、
血圧のことも考え、ごく微量の陣痛促進剤を投与したものの、
初産婦さんの平均所要時間で、
産まれることができました。

後期に、妊娠高血圧症候群を発症した、
ハイリスク分娩だったことを考えると、
かなりの安産だったと、思います。

会陰の裂傷もなく、産後の苦痛もなにもありませんでした。


方法論はにのつぎ、と書きましたが、
相手とおなじ価値観で、おなじようなお産を望んでいる、
という信頼感も、やはり、大切なのだと思うのです。

明日香では、バースプランさえ、必要ありませんでした。


   

  
タグ :お産


Posted by それいゆ at 11:25Comments(0)妊娠すくすく日記

2008年12月23日

表参道へ

昨日は、息子を産んだ産院の妊婦健診の日。
日帰りで東京に行ってきました。


健診のこと・お産の話は、またのちほど。。。


健診のあとは、表参道にある『クレヨンハウス』へ~face02


ここは、1階が絵本、2階がおもちゃ、
3階が自然派化粧品やグッズ、女性のための本、
地下1階が、オーガニックレストランになっている、
大すきな大すきなお店です。

ここは、子どもの頃からよく出かけており、
絵本の多くは、このお店で買っていました。


そうそう、「月刊クーヨン」という雑誌を発行しているのは、ここです。


ここで、お友達一家と待ち合わせをして、
おもちゃ売り場で遊んで、絵本を探して。

日帰りで、帰りの新幹線もあったため、
あまりゆっくりはできなかったけど、
ひさしぶりに、表参道を歩いて、カフェでお茶して、
クリスマスイルミネーションを観て、
なんだか、満たされて帰ってきましたicon12


    
           ☆表参道ヒルズのなか☆

でもでも、東京の人の多さには、ぐったり・・・icon15
34年間ここに住んでいたなんて、自分でも信じられないものです。
  


Posted by それいゆ at 12:21Comments(0)ahaha-family diary

2008年12月21日

○●お産へのこだわり その②●○

それいゆ、実は助産師を目指しておりました。

もともとお産に興味があったため、
看護学校時代も妊娠中も、
お産に関して、ちょっとですが勉強しました。


そのなかで、どうも
お産や妊娠期というのは、思っているよりも、
精神的で感覚的で、
その時期のこころやからだのあり方が、
産後の子育てや、子ども自身の健康にまで、
影響をおよぼすらしい、ということを知りました。


学生時代の経験や、学んだ知識、
そして、映画『地球交響曲』のお産のシーンを観て、
明日香医院で産みたい、と強く思い、
思い通りのお産ができたのでした。


息子を産んだ明日香医院には、
陣痛室と分娩室の区別はなく、
『お産の部屋』と呼ばれる、
フローリングのお部屋でお産します。

分娩台はなく、おふとんと大きなクッションがいくつかあって、
自分の好きな体位で、陣痛の痛みをしのぐことができます。


陣痛がはじまると、助産師さんがつきっきりでお世話してくれます。

夫が立会いしていたとしても、
助産師さんがきちんと寄り添い、
お産の進行を確認しながら、ケアをしてくれます。

朝から何も食べてなかった主人のために、
おにぎりを用意してくださったり、ということもありました。

陣痛が、なかなか強くならなかったとき、
好みのアロマオイルを選んで、お風呂にいれてくれたりもしました。

モニターも、必要なとき以外つけることはありません。


会陰切開とよばれる赤ちゃんの出口の部分を切ることは、
ほとんどないようです。

陣痛より破水が先に起きても、
ギリギリまで分娩誘発剤を使うこともないそうです。

あかちゃんがなかなか出てこない場合、
クリステル胎児圧出法というお腹を押して出すことや、
吸引機であかちゃんを出したり、
鉗子と呼ばれる器具で、取り出すこともあります。
明日香医院では、クリステル法は行わないし、
吸引機による娩出も、ほとんどないそうです。


『分娩台よさようなら』という本があります。

”自然なお産”とは、
いいお産をむかえるための話、
おっぱいのことなど、わかりやすく書かれています。

とてもおすすめです。

      

  


Posted by それいゆ at 17:10Comments(2)妊娠すくすく日記

2008年12月21日

○●お産へのこだわり●○

ここ数ヶ月、二人目のお産の場所のこと、
ず~っと考えています。

お産に、こだわりすぎてますよね。

でもそれには、それいゆなりの理由があります。


そのことを、自身の経験をとおして、
綴っていきたいと思います。


どうぞ、興味のある方は、お読みください。



それいゆの看護学生時代、臨床実習で産科も体験しました。

その病院は、中堅の産科・婦人科の病院で、
お産内容は、ごくごく一般的なものだったと思います。

そこでは、妊婦さんは陣痛がはじまると、
陣痛室へ行き、モニターをつけられます。

ご主人がいるときや、ひどいときは、誰もいなくても、
産婦さんは、陣痛室にひとりにされ、
助産師さんは、ナースステーションでモニターをとおして、
陣痛や胎児のようすを、観察していました。

いよいよ陣痛が強くなると、分娩室へ移動し、
分娩台にあがります。

なかなかお産がすすまないからと、
一人のドクターがお腹を押し、
直接介助のドクターが、産婦さんの会陰を切りました。


ほんとに目の前で、数十センチの距離で、
その様子を見て、こころがフリーズ、しました。

学生の実習中ではじまったお産で、
さほど、長い経過だったとはとうてい思えなかったお産です。

いまでも、あの光景とショック感は、忘れられません。



わたしの感覚って、ヘンなのでしょうか?
こういうお産は、ふつうに行われているものですよね。


でもわたしには、強烈なショックと違和感を感じたのです。


          ☆看護学生時代☆
        
タグ :お産分娩


Posted by それいゆ at 11:53Comments(0)妊娠すくすく日記

2008年12月20日

ガイアシンフォニー

地球交響曲(ガイアシンフォニー)』という映画があります。

1992年に第一番が公開され、現在は第六番まで作られています。
ほとんどが自主上映か大都市のミニシアターでの上映ですが、
これまで、のべ220万人を動員している静かなヒット作品です。


   映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』とは、
   イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士の
   唱えるガイア理論、「地球はそれ自体がひとつの生命体である」
   という考え方に基づき、龍村仁監督によって制作された
   オムニバスのドキュメンタリー映画シリーズです。


これまで、誰でもが知っている人でいうと、
ダライ・ラマ、ジャック・マイヨール、エンヤ、などが出演し、
ナレーションを、榎木孝明や木内みどりがつとめています。


この映画の第五番は、「全ての存在は繋がっている」をテーマに、
「再会と出会い」「生と死」が描かれています。

いのちの誕生が織りこまれています。
ここでのお産の場所となったのが、
東京杉並にある 『 お産の家 明日香医院 』です。


明日香医院は、産婦人科医の大野明子医師と
数名の助産師さんでなりたっている、小さな小さな産院です。

映画のなかで、大野先生は

  『愛されて育った子は、人を愛する能力が育つ』

と話しています。

ごくあたりまえのようなことですが、
この映画をとおして、その言葉の意味が、深く感じられます。


大野先生は、妊婦そして産婦が、
自分は愛されている、大切にされている、と感じられること
を大切にして、お産の介助をしています。

子が健やかに愛されるためには、その母親が、
妊娠・出産期をとおして、愛された記憶が、
その後の育児に影響すると、考えるからです。


この映画のなかの出産シーンで、
一緒に立ち会ったお兄ちゃんは、
妹が産まれてきて、涙をながしていました。


そのシーンに感動して、わたしは明日香でお産をしたい、
と思い、息子のときにその思いは叶ったのでした。



『ガイアシンフォニー』、観るとこころが洗われるような、
なにかが、リセットされるような映画です。

なかなか上映されることが少なく、出会う機会も少ないものですが、
機会があったら、ぜひご覧になること、おすすめします。


      
  


Posted by それいゆ at 12:01Comments(0)Petite musée

2008年12月19日

血液型は、なぁに?

それいゆは、A型です。
   (あ、でも、なちゃってA型な性格です)
だんなさんの、あはは星人は、O型です。
   (思いっきりOな性格です)


さてさて、我が家のよだれ王子は、というと・・・?


  赤ちゃん服をぬぐと、かけておく場所を指差します
  赤ちゃんさして言った覚えが無いのに、食べた食器を流しに運びます
  赤ちゃんごはんになると、問答無用でテレビを消します
  赤ちゃん脱いだ靴を、きれいに並べて置きます
  赤ちゃんお茶などこぼすと、親に気づかれる前に、
    タオルやふきんで拭きます
  赤ちゃん鼻水が出ると、自分で拭きます
  赤ちゃん保育園で、友達に世話をやきます


と、こんなような性格です。


先日、おたふくになって、腫れはひいたものの
しこりが残ったため、一応血液検査をしてもらいました。

ついでに、血液型も調べてもらいまして、
その結果は・・・


    


はいface02
思ったとおり、A型さんでした~icon06

う~ん、納得。。。  


Posted by それいゆ at 15:13Comments(6)ahaha-family diary

2008年12月18日

ガーゼマスク

それいゆの小物たちをおいていただいている
クリーニング屋さんから、
ガーゼマスクがなくなってしまい
とても好評なので、追加持ってきてください、
とのことでしたicon29

早速、先日作っておいたものの残りを、
届けてきましたicon16

とてもうれしいです。
お買い上げくださった方、本当にありがとうございます。


今回作ったのはコチラicon15
子ども用もあります。


  icon01シンプルなベージュのチェック
   

  icon01ブラックウォッチ
   

  icon01てんとうむしと小花(リバーシブル)
   

  icon01ベージュの小花と水玉(リバーシブル)
    

  icon01てんとうむし(リバーシブル)
   

  icon01マトリョーシカ
   


シトロンさんや銀河のほとりにも納品済みですが、
先日、お届け物にシトロンさんに寄ったとき、
だいぶ少なくなってきたようでした。

ありがたいことです。


やっぱりこの時期、マスクの需要は多いのですね。


こんどは、どんな柄でつくろうかな♪  


Posted by それいゆ at 16:29Comments(8)こもの

2008年12月18日

『七瀬ふたたび』からいろいろ

今シーズン、NHKでドラマ化されていた、『七瀬ふたたび

原作は、『時をかける少女』などの筒井康隆の小説で、
七瀬シリーズとして、『家族八景』『七瀬ふたたび』『エディプスの恋人』の
3作品があります。

         


主人公の火田七瀬には、
人の心が読める「テレパス」という能力があります。


はじめてこの3部作を読んだのは、もう10年以上前で、
当時は、七瀬を含めた女性の”母性”という部分に、
強い印象をうけました。

今回ドラマでは

   人は、かつての時代誰しもがこのような能力をもっていた。
   けれどその能力に頼らなくても、人を思いやり、
   わかりあい生きていくことができたから、
   その能力を封印した。
   いまになって、またこの能力が目覚め始めたのは、
   その能力がふたたび必要な時になったから。

という感じでしめくくられていました。


これを観て、ノーベル文学賞作家、大江健三郎
『燃え上がる緑の木』を思い出しました。

       

そこに出てくる「ギー兄さん」は、癒しの業をもつ人。
村の救い主として、神の担い手として、
人々に頼りにされながらも、糾弾や非難にあい、追い詰められていく。
そんな展開で物語りはすすんでいきます。


七瀬もギー兄さんも、いわゆる、ふつうとはちょっと違う能力をもっているひとたち。

それはときに、「あたらしい人たち」と表現されることもあります。


大江健三郎の著書に、『新しい人のほうへ』という、
中高生向けに書かれたエッセイがあります。

      

『「ウソをつかない力」をきたえて「意地悪のエネルギー」と戦う』
というような内容が書かれています。


こういう「あたらしい人たち」
暴力やいじわるや攻撃といった、ネガティブなものではなく、
思いやり・感じあい・いたわり・癒し、
そういったポジティブな能力を発揮するものなのかもれいない、
なんとなく、そんな連想をしたのでした。


つれづれなるままに。。。


  


Posted by それいゆ at 12:02Comments(0)ひだまり文庫

2008年12月18日

ひだまり文庫

いつか、自宅でお店をひらくのが夢です。


カフェにギャラリースペース、そして本棚の並ぶ部屋も作って。

その本棚には、それいゆやだんなさんの本が並んでいます。

その本たちを、貸し出しする図書室、
それが『ひだまり文庫』です。

   


本好きなそれいゆの、そんな本棚から、
少しずつご紹介していけたら、と思います。  


Posted by それいゆ at 11:20Comments(4)ひだまり文庫

2008年12月17日

親友からのプレゼント

東京に住む親友から、クリスマスプレゼントが届きました。


   


彼女の4歳の息子は、シュタイナーの幼稚園に通っています。

まいにち、こんなやわらかでほんわかした遊具で、
遊んでいるのかな。

この人形のオーナメントと、フェルトの箱を手にしたとき、
こういうものに囲まれて育った子は、
感性がやわらかく、育つのだろうなぁ、と感じました。


シュタイナー教育では、
「7歳までは夢のなか」にいるように育む、という考えがあるそうです。

それいゆ的には、好ましい考え方です。


プレゼントに同封されたカードには、
彼女の子どもが通う園の、園長先生のことばがありました。


  クリスマスのお祝いは、キリスト教だけでなく、
  夜が一番長いこの季節、闇が支配しているようだけど、
  実は地球の内部は、ちからに溢れ、
  一番光が美しい時期、
  その光のお祝いでもある。



のだそうです。

我が家や、とくにキリスト教ではないけれど、
こんな気持ちで、クリスマスを迎えるのも、
ちょっといいな、と思いましたicon12  


Posted by それいゆ at 10:50Comments(0)ahaha-family diary

2008年12月16日

ぼくのもくひょう

ぼく、げんたろう。もう少しで1歳10ヶ月です。

らいねん、弟か妹がやってくるみたいです。

産まれたら、ぼくのつかっているおむつをあげるつもり。

だから、ぼくこんどの夏までに、じぶんでトイレにいけるように
がんばるつもりです。


ほんとは、ことしじゅうにそつぎょうするつもりだったけど、
おかあちゃんの根気がつづかなくて、
寒くなっておまるが冷たくなってきたので、
いまは、といれとれーにんぐは、お休みちゅうです。


でも、ぼく、おしっこしたりうんちがでたら、
ちゃんとおしえているんだよ。

なんてたってぼく、おにいちゃんだからね。


そうそう、ぼくが使ってるおむつの、何枚かは、
おとうちゃんやおじさん・おばさんも使ってたやつなんだよ。

なんでもとっておくおばあちゃんて、すごいなぁ。

 
      


Posted by それいゆ at 11:17Comments(6)ahaha-family diary

2008年12月14日

お土産

主婦雑誌『ESSE』、
だんなさんが仕事関連で買ったそうで、
お土産にいただきました。

   


それいゆ、普段あまりこういう雑誌を見ないので、
(マタニティ雑誌とかも、あんまり見ないです)
たまに見るとおもしろいですね~


昨夜、夜のホットタイムにお茶を飲みながらみていたら、
収納テクがicon12

見てるうちに、我が家の状態が気になり、
夜なのに、部屋の片付けしちゃったり・・・face07
結局、今日はおゆうぎ会というのに、夜中までやっちゃった。


おつまみレシピとかもあってicon28

なになに・・・
  「タコキムチ炒め」に
  「豚しゃぶとわかめのピリ辛ダレ」

ふむふむ参考になります。

たまには、こうゆう雑誌もいいもんですね~♪  


Posted by それいゆ at 17:04Comments(6)ahaha-family diary

2008年12月13日

ラリエッタ

あたらしいワンピースを買ったので、
それに合う首飾り(ふるい?)がほしいなぁ、と思い、
作ってみましたface02

   

ワンピースの生地が、麻とウールのウールガーゼ素材だったので、
ラリエットも、麻とウールの毛糸を使って。


うちのだんなさんに好評だったので、
違うパターンでも作ってみました♪

ちょっと画像がありませんが。。。


さて、どこに納めようかな。。。  


Posted by それいゆ at 17:41Comments(2)こもの

2008年12月13日

自分の身を守る

    

このマタニティマーク。
最近ではかなり広まってきていて、見たことある人も
多いかと思います。

息子を妊娠中の頃(2年前)ぐらいから、公共交通機関などで
ほしいという人に配り始め、
最近では、各自治体が母子手帳とともに配布しているようです。


息子のときは、公共交通をよく利用していたため、
バッグにつけていましたが、
今回は、ほぼ車移動だし、あまりバッグに付けるのも、
かわいくないなぁ、と思ったのですが・・・


いつ何時、事故や災害にみまわれるかわかりません。
事故や災害の現場で、救助にあたる医療者は、
負傷者に対し、負傷の度合いを判断し、
『トリアージタッグ』というものを取り付けます。

この初期のすばやい判断によって、
重傷者へのはやい対応がとれるわけです。

このトリアージタック、最近ではドラマでも扱われたりしているので、
見たことがある人も、多いかと思います。

      

妊婦の、特に初期は、お腹もあまり出ておらず、
妊娠の有無はわかりにくいものです。

けれど、妊娠初期はまだ安定期に入っておらず、
負傷者のなかでも優先度の高い扱いとなります。

このマタニティマークを身につけていることによって、
医療者側の判断もすばやく行えるため、
なるべくなら、妊婦さんは身につけておいたほうが
よい、と思います。


自分の身を守るために、
できることはやらないとなぁ、と思いました。  


Posted by それいゆ at 12:34Comments(0)妊娠すくすく日記

2008年12月12日

セミナーのお知らせ

あさっての日曜日、郡山のビックパレットにて
高木善之さんの講演会があります。


高木善之さん、環境や平和関連ではけっこう有名な方で、
このブログをごらんになってくださっている方のなかにも、
ご存知の方も多いかもしれません。


それいゆは、2000年頃、初めて彼の本を読んで感動し、
それから講演会を聴きました。

高木さんのお話は、とてもわかりやすく明快で、
きちんとした統計も使っているので、説得力もあります。

話を聴くと、ものの見方が変わったりして、
けっこう面白いですface02


この高木さん、一見『仙人キャラ』ですが、
話すとお茶目なオジサマです♪


お時間のある方、興味がある方、14日ぜひおススメですicon12


*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

地球環境セミナー あなたが世界を変える日~選択可能な未来~
講師 高木善之さん(ネットワーク『地球村』代表)
日時 12月14日(日)13:30~16:00(13:00開場)
会場 ビッグパレットふくしま3F中会議室
主催 こおりやま「楽笑村」12・14実行委員会
後援 郡山市、郡山市教育委員会、民報、民友、河北~~メディア各社
参加費 前売り1000円(当日1500円)、高校生以下無料
託児 300円(12月11日までに要予約)

 チケットの購入は
  ●郡山市役所内売店シティマートにて発売中!
  ●またはメールにてお申し込みください。
     mansekibanzai@yahoo.co.jp
  ●Webからも申し込めます。
     http://www.chikyumura.org/lecture/schedule/2008/09/24112707.html