2011年06月02日

【一覧】福島県民の自主避難受け入れ先リスト


福島県に住む方の、避難指示圏内だけでなく、
全域の方を対象とした受け入れ先を、まとめてみました。


※  あたらしい情報がはいった場合、更新しておりましたが、
   それいゆの避難先でのあたらしい暮らしも、いろいろと忙しく、
   更新まで手がまわらなくなっております。
   いまでは、いくつかの都府県によっては、借り上げ住宅受け入れなど
   行っている自治体もあります。

   いまこちらに載っている情報の最終更新は、2012年1月27日のものです。



※  コメントで情報を頂戴しておりますが、それはそのままコメント欄の掲載と
   させていただきます。ご了承ください。


※ この記事のPVが57000を超えました。(12年1月26日現在)
  多くの方に見ていただいていることに感謝します。
  お気づかいのコメントや、メッセージにも、こころから感謝いたします。
  多くの方に見ていただいていることで、
  リスト先が、受け入れ可能人数を超えて、受け入れを打ち切ることも予想されます。
  それいゆとしては、その把握をしかねる場合もございます。
  その件に関しては、なにとぞご了承ください。


※ 詳細に関しては、直接、受け入れをしている窓口へお問い合わせください。

※ また、受け入れ先と当ブログが関連しているわけではないので、
   お問い合わせをする際、「このブログを見て連絡をした」
   とお伝えされると、受け入れ先の方が困惑されると思います。
   「自主避難の受け入れをしているときいたのですが」などの一言を
   添えていただけたら、助かります。

※ たくさんのリンクしたい・貼りましたメール、ありがとうございます。
   こちらのページのリンクはフリーです。
   必要としてくださる方に届いてもらえれば、ほんとうに幸いです。


【中長期受け入れ(自治体・公)】

 全国雇用促進住宅
 http://shien-nagano.jp/?p=1554
    問い合せ:03-3526-7410

 北海道同庁によるもの
 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sth/shien.htm#2 
  道外被災県緊急支援対策本部事務局
  http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sth/index.htm
    問い合せ:道外被災県緊急支援対策本部事務局
      0120-113-926(フリーダイヤル)   
      011-204-5800

 北海道南富良野町
 http://inaka-mono.com/nponet/?p=1418
    問い合せ:総務課 0167-52-2112

 山形県
 http://yamagata-np.jp/news/201106/17/kj_2011061701128.php (山形新聞)
    問い合わせ:避難者支援班023-630-3100

 山形県米沢市
 http://www.city.yonezawa.yamagata.jp/
    ※ 自主避難者OKの雇用促進住宅がうまってしまったため、
       いまは受け付けしていないとのことです。

 東京都国立市
 http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/4393/004542.html
    問い合せ:総務課 防災・消防担当 042-576-2111(内線146、147)

 東京都八丈島
 http://www.town.hachijo.tokyo.jp/machi-kara-no-osirase/2011saigai/02.html
    問い合せ:八丈町総務課庶務係   04996-2-1121 (内線 211)

 神奈川県(ホームステイ)
 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f160347/
    問い合せ:神奈川県県民局企画調整部 045-210-3615

 山梨県北杜市
 http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/kinkyu/index.html#1302584861
    問い合せ:住宅課  0551-42-1362

 長野県長野市
 http://www.city.nagano.nagano.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=22891
    問い合せ:026-226-9990

 長野県松本市
 http://www.city.matsumoto.nagano.jp/touhoku/hinan/ukeire/index.html

 長野県塩尻市
 http://www.city.shiojiri.nagano.jp/ctg/Files/1/800093/attach/ukeire.pdf
    問い合せ:消防防災課 0263-52-0280

 長野県長和町
 http://www.town.nagawa.nagano.jp/life/dtl.php?hdnKey=1215
    問い合せ:総務課 0268-68-3111

 長野県飯島町
 http://www.town.iijima.lg.jp/index.php?f=hp&&ci=13607&i=13409
    問い合せ:0265-86-3111

 富山県小矢部市
 http://syougai.city.oyabe.toyama.jp/project/1102000/1601/file/1601_4_20110523164824-1.pdf
    問い合せ:総務部総務課 0766-67-1760

 岐阜県郡上市
 http://www.city.gujo.gifu.jp/life/detail/post-249.html(雇用促進住宅)
    問い合せ:建設部都市住宅課 0575-67-1814

 三重県
 http://hinanshien.blog.shinobi.jp/Entry/373
    問い合せ:三重県被災地住民住宅・一時的滞在場所情報提供窓口
          059-224-2022

 大阪府 雇用促進住宅(自主避難OK)
 http://www.pref.osaka.jp/koho/tohoku_jishin/ukeire.html#jyutaku
  ※ 府営住宅などは、避難指示圏のみのようです。
     問い合せ:府民問い合せセンター 06-6910-8001

 大阪市
 http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000116901.html
     問い合せ:06-6208-8841

 岡山県高梁市
 http://www.city.takahashi.okayama.jp/view.rbz?cd=3124
 ※ 自主避難の場合、市へ定住を希望する方
     問い合せ:福島社会福祉係 0866-21-0281

 佐賀県:県・市町村・企業で「きずなPJ」と称し、支援しています。
 http://www.pref.saga.lg.jp/web/index/bousai-top/bousai-kinkyu/touhoku/_53797/_53973.html
 http://ahaha.365blog.jp/e382777.html
     問い合せ:被災者支援チーム 0952-25-7385

 沖縄県(6月7日から福島県全域が対象になりました)
 http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/cateview.jsp?cateid=288
     問い合せ:090-3794-0530,090-3792-3168 他
            (土日祝日も受付)

 沖縄県与那原町
 http://www.town.yonabaru.okinawa.jp/shinsai/shienTOP.pdf
     問い合せ:学校教育課 098-945-2361

 沖縄県石垣市
 http://www.city.ishigaki.okinawa.jp/support/index.html
     問い合せ:企画部 秘書広報課 0980-82-1243



【中長期受け入れ(民間団体)】

 北海道被災者受け入れ支援ネットワーク(北海道)
 http://inaka-mono.com/nponet/
     Tel:01457-4-7100
  ※ 夏季短期滞在も受付中

 NPO法人 みんな地球のこどもじゃん(北海道札幌市)
 http://www.befinetomorrow.com/press/kibounodaichi.pdf
     Tel:03-5389-0430

 子供たちを被曝から守る会 北海道(北海道釧路市)
 http://blog.canpan.info/mamorukai-blog/archive/7
     Tel:0154-42-7157


 NPO法人チェルノブイリのかけはし (北海道網走市)
 http://www.kakehashi.or.jp/
     Tel:011-511-3680
   ※ 網走市内の方にご紹介してくれるそうです

 ふるさと親子留学推進協議会 (北海道平取町)
 http://furenai.com/furusatooyako/
     Tel:01457-4-7100

 有限会社稚内グリーンファクトリー(北海道稚内市)
 http://w-greenfactory.co.jp/shien1.htm
     Tel: 0162-26-2641  
   ※ 会社の求人、社宅付きです。

 にいがた第2のふるさとプロジェクト(新潟県)
 ※ URLを書きこむと本文登録ができないため、掲載できませんでした。
     Tel:025-283-8686

 財団法人 育てる会(山村留学) (長野県売木村)
 http://www.sodateru.or.jp/blog/jimukyoku/archives/2011/03/post_34.html
     問い合せ:育てる会東京事業部 0422-56-0151


 NPOグリーンウッド自然体験教育センター(長野県泰阜村)
 http://blog.goo.ne.jp/gwshien/e/50ddab0074c6902773a0378131e54cdf
     Tel: 0260-25-2861  

 ぎふ・西濃 新しい縁づくり (岐阜県)
 ※ こちらもURLを書きこむと本文登録ができなかったので、検索エンジンから
    検索してみてください。
     Tel:0584-23-3010

 にんにこ被災者支援ネットワーク(和歌山県)
 http://ninnico.jp/index.html
 http://ninnico.jp/data/A310428.pdf
     Tel:080-2449-5300

 おいでんせえ岡山(岡山県)
 http://www.oidense-okayama.me/

 子ども未来・愛 ネットワーク(岡山県)
 http://kodomomirai.org/index.html
     Tel:080-1805-3808

  ※ 岡山県も、かなり手厚く迎えてくれているようです。
      http://happipop.blog90.fc2.com/blog-entry-660.html

 ひなの会(広島県尾道市)
 http://ameblo.jp/hinanokai-onomichi/


 NPO法人黒潮実感センター(高知県大月町)
 http://www.orquesta.org/kuroshio/
     Tel:0880-62-8022

 つなぐ光(沖縄県)
 http://tsunaguhikari.jp/
     Tel:098-966-1103


【夏季などの短期受け入れ&疎開プロジェクトなど】

 被災学童集団疎開受け入れプロジェクト(北海道)
 http://www.kuramotoso.jp/action.php#gakudosokai
  ※ 倉本聰さんのところのプロジェクトです
     問い合せ:事務局 0167-23-4000

 北海道被災者受け入れ支援ネットワーク(北海道)
 http://inaka-mono.com/nponet/
     Tel:01457-4-7100
  ※  長期避難、移住なども受け付けています

 ふくしまキッズ夏季林間学校 (北海道大沼)
 http://fukushima-kids.org/
  ※ 6月6日10時の募集開始からたった20分で定員200名に達したそうです

 北海道の夏休み「合宿・グループ」ご招待プロジェクト
 放射能から子どもを守る宗教者ネットワーク
 http://gts.mukakumuhei.net/
    Tel:03-3651-3175

 夏休みに福島県内の妊婦~高校生を受け入れるプロジェクト「こめらの森・南会津」
 http://www.ugaku.com/
    Tel:0241-66-3371
 ※ 申込期間終了および定員がいっぱいになりました

 南会津疎開プロジェクト2011
 http://ameblo.jp/akko7447/entry-10952924847.html
    メール:hkmamaakko@i.softbank.jp

 夏休み子どもキャンプ(千葉県館山市)
 http://ameblo.jp/awanijinokakehashi/
    問い合わせ先:NPO虹のかけ橋 080-6745-2324

 日本WMCA 国際青少年センター東山荘 (静岡県御殿場市)
 http://www.ymcajapan.org/tozanso/ukeire2.pdf
     4月11日~7月15日
     Tel:0268-64-5882

 伊豆高原観光協会 夏休み限定児童疎開受け入れ
http://www.izukogen.jp/sien.html
     ~8月末
     ※ 現在受け入れ中止中です

 NPO法人 河口湖自然楽校
 http://www.ks-gakkou.org/rt/fukko-shien
 http://ameblo.jp/kuniaki-shimizu/theme-10037789084.html
  ※ 清水国明さんのところのプロジェクトです
     問い合せ:0555-73-4116

 福島から北杜へ つながるバスツアー(山梨県北杜市)
 http://space43.blog.fc2.com/blog-entry-25.html
     主催:4月3日のひろば
     問い合せ:090-4009-6811 090-8258-2402

 長野県:夏休み短期自主避難受け入れ
 http://www.pref.nagano.lg.jp/kikikan/bosai/happyou/230711houshin.pdf
     問い合せ:長野県危機管理部 026-235-7407
 
 夏休み等を利用した短期無料宿泊施設(長野県内各所)
 http://www.pref.nagano.jp/kikikan/bosai/ukeire/tankitop.htm
     問い合せは各市町村でことなります。HP参照してください。

 長野県松本市
 http://www.shinmai.co.jp/news/20110512/KT110511FTI090006000022.htm

 長野県長野市
 http://www.city.nagano.nagano.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23574
     問い合せ:長野市災害支援本部 026-226-9990

 震災避難者受入可能(有料)宿泊施設情報(長野県内)
 http://www.pref.nagano.lg.jp/kanko/kankoshin/i/ukeirem.htm
     問い合せは各旅館等にお尋ねください。

 災害ホームステイ富山
 http://www.rfc.co.jp/hinanjyo/details.php?id=834
 http://blogs.yahoo.co.jp/shibata1100/MYBLOG/yblog.html
     問い合せ:0766-56-0793

 福島親子疎開プロジェクト(岐阜県高山市)
 http://www.facebook.com/tunagarou
     主催:光の帯ネットワーク
     問い合せ:090-6330-9613

 沖縄国際ユースホステル
 http://oiyh.org/jigyo/2011hilfefuerjapan/index.htm
    7月26日~8月23日

 復興支援NGO『心援隊』(沖縄西表島)
 http://ameblo.jp/upo-nokiseki/entry-10918390994.html#main


【一時避難受け入れ】
 
 新潟県南魚沼市
 http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/site/tohoku-taiheiyooki-jishin/shien-center0324.html
     問い合わせ:企画政策課 企画班 025-773-6672

 新潟県湯沢町
 http://www.town.yuzawa.niigata.jp/
 湯沢町避難者コミュニティー・センター(公民館内)025-784-2505  
 または、湯沢町役場総務課:025-784-3451
   ※ 赤ちゃん一時避難プロジェクトもあります
      http://baby.wiez.net/

 リゾートホテル こどもの城“M倶楽部”(静岡県伊東市)
 http://www.mclub.jp/
 受け入れ期間は7月10日までで、3食付の宿泊無料となります。
 (福島県全民対象)
 お問合せ:0557-51-5772 担当 坂本

 静岡県熱海市
 受け入れ期間は7月10日までで、3食付の宿泊無料となります。
 問い合せ:観光経済部観光課 0557-86-6191

 静岡県下田市
 http://www.city.shimoda.shizuoka.jp/form1.php?pid=1487
 受け入れ期間は7月10日までで、3食付の宿泊無料となります。
 問い合せ:市民課防災係 0558-22-2215

 静岡県沼津市
 受け入れ期間は7月10日までで、3食付の宿泊無料となります。
 問い合せ:観光交流課 055-934-4747


【その他、リスト】
  たくさんの、受け入れ先リストのHPがあります。
  それいゆが書いたのは、あくまで福島県民の自主避難できるところですので、
  個人的に、持家や別荘などを提供してくれるという情報などのサイトは多数あります。
  参考までに、掲載します。

 母子疎開ネットワーク「hahako」
 http://hinanshien.blog.shinobi.jp/
  ※ 頻繁に更新されています。夏休み一時疎開情報も多いです。

 mama to mama ママとママをつなぐサイト
 http://www.mamatomama.info/

 仮住まいの輪
 http://www.karizumai.jp/

 震災ホームステイ
 http://www.shinsai-homestay.jp/index.html

 ふくしまのこどもを守りたい
 http://www45.atwiki.jp/childreninfukushima/

 被災者受け入れ住宅マッチングサイト
 http://roomdonor.jp/ 

 住まいりんぐ
 http://www.smiling-net.jp/

 SOSホスト
 http://sos-host.com/

 ホープステイ
 http://hopestay.net/

 ホームステイ・疎開先リスト
   (山村留学・学校集団疎開受け入れ先も、多くあります)
 https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/ccc?pli=1&hl=ja&key=t5-6rtXHHU6P77dpScz7CRg&hl=ja#gid=0
 ※ それいゆも調べる参考にさせていただいてます。
    自主避難を受け入れていない自治体なども含まれています。

 放射能から子どもを守る宗教者ネットワーク
 http://gts.mukakumuhei.net/
    問い合せ:03-3651-3175
  ※ お寺さんや教会の方々のネットワークです。



【福島の子どもを守る、はたらきかけ・団体など】

 ソフトバンク:避難者支援プラットフォーム準備室
   福島県の学生・生徒・児童の県外転校を希望される皆様へ
 http://minnade-ganbaro.jp/tenkou

 福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト
 http://sicpmf.blog55.fc2.com/

 SAVE CHILD
 http://savechild.net/

 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
 http://kofdomofukushima.at.webry.info/




【年間20msに対しての見解など】
 
 日本弁護士連合会会長の声明文
 http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/statement/110422_2.html

 自主避難者に対する避難先住宅供給の継続・拡充を求める日本弁護士連合会会長声明
 http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/statement/110623_2.html
   ※ 6月3日雇用促進住宅の入居対象者の自主避難打ち切りをうけて
     
 日本医師会による見解文
 http://dl.med.or.jp/dl-med/teireikaiken/20110512_31.pdf


【ニュースなど】

 【asahi com】放射能から守りたい 小中学生の県外避難広がる 福島
  http://t.asahi.com/2o6o (5月30日付)
     小中学生に限らず、郡山市の幼稚園だけでも、
      すでに400名以上が退園・自主避難(県内も含む)しているそうです。(5月現在)


 【asahi com】夏のびのび福島の子/県外滞在など企画次々
 http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001106200005




○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

この一覧を書いたのは、「ぜったいに、避難しろ」と言いたいわけではありません。

それぞれ、放射能に対する考え方・捉え方は違いますし、
置かれた環境、立場もそれぞれです。

あくまで、自主的に避難をしたいと考えている人に、
少しでも参考になれば、と思って調べました。

避難、移住は、体力もそうだけど、気力も必要になってきます。
自分にあった受け入れ先を探し出すのも、手間がかかるものです。

また、ネットをする人としない人、
たとえネットを使っていたとしても、
情報格差も出ているように感じます。


こういった一覧があることで、プリントアウトすることもできるし、
少しでも、情報を欲している人に届けばいいな、
と願っています。







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Posted by それいゆ at 11:15│Comments(30)放射線被曝関連
この日記へのコメント
こういうの旦那さんのブログだけにしてほしいです
Posted by 通りすがり at 2011年06月02日 16:34
非常に参考になりました!
ありがとうございます。
Posted by 子を持つパパ at 2011年06月03日 19:29
とおりすがりさん同様…
御主人のblogで十分ですわ。逃げ出したかたは、安心でしょうね。もういいです!!
Posted by うさぎ at 2011年06月03日 22:48
○● とおりすがりさん&うさぎさん ●○

おふたりのコメントを読み、
夫が心配して電話をしてきてくれました。

おかげさまで、夫婦の絆は深まりましたよ♪

あほ、って思いましたら、どうぞ今後は
うちの夫婦なんぞのブログなんて、スルーしちゃってくださいませ。
Posted by それいゆそれいゆ at 2011年06月06日 06:15
こんなにたくさんの情報を集めてくださりありがとうございます。私も札幌に引っ越ししますが、私の周りの避難を考えてる方達にこの情報を渡しています。
みんな喜んでくれていますよ。
Posted by じゅんぺー at 2011年06月06日 12:03
ご自分のご家族を守ることだけでも大変なのに、
こんな有益な情報ありがとうございます!!!

通りすがりさんは、だんなさんのブログもチェックしてこちらもチェックして忙しい方ですね。
どうぞ、ストレスでお体こわされませんように。

うさぎさん、お気持ちお察しします。
でも、そのパワーをお子さんへ。

わたしも避難します。
がんばりましょう。
Posted by るぅるぅ at 2011年06月06日 23:00
○● じゅんぺーさん&るぅるぅさん ●○

お気づかいのメール、ありがとうございます!
おかげさまで、この日記だけでPVがあっという間に1200を超えました。

わたしの日記においては、途方もない数字です。

検索キーワードも、「自主避難 受け入れ」
といったワードが多く、そこからブログを見てくださるようです。

求めてくれている人は、多い。
自主避難を考える人が、少なからずいる、
という事実は、避難を選んだ者として、心強いです。

避難することを選んだみなさま、
新しい地で、不安なことも不便なことも多いでしょうが、
こんな思いをしているのは、ひとりじゃない、
なんとか、いまを乗り切りましょうね!

いろんな意味で、みなさま、ご自愛くださいね。
Posted by それいゆそれいゆ at 2011年06月07日 09:52
うちも夏休みを利用して短期避難を思案中です^^
まとめて頂き、すごく有難いです!
お気に入りに登録させてくださいね!
Posted by チビ母 at 2011年06月07日 12:16
倉敷より書き込みです*

被災地から一時的に避難されてきたママから、自主避難でも対応や支援をしてくれるところはないかと相談を受けました。


みえちゃんのリスト助かります!!

使わせていただきますね*

避難されて安心でも、生活が変わり様々なご苦労もあるでしょう。

また避難したくてもできずに心身ともにお疲れの方もたくさんおられるはず。

地域や家族、親戚、友達、お仕事場…
これまで培ったものがあればあるだけ愛する土地を離れることはつらいものだとお察しします。


どうか、どんな道を選んだとしても、
お互いを責めたり非難したりするようなつらいことをせずに、尊重しあって思いあって差し上げてください*


きっと震災をきっかけに様々な思いやいろんな境遇が入り混じっていてみなさん本当に必死なのだと思います。


倉敷からできる支援をわたしも考えながら、
福島をはじめ、被災された方々のために少しでも力になれたらの願っています*

長々とごめんなさい…


コメントでのやりとりを読んでいたたまれなくなって書いてしまいました。
Posted by りん at 2011年06月07日 12:43
いろんな思いでいても身動きが取れない人は思ったより多いです。
だから最初のほうのお二人ののコメントの方の切ない気持ちも吐き出したい気持ちもわからなくはないです。

そういう私も避難できずにいます。
でも、諦めてはいません。短期でも、近くでも子供たちが笑顔になれるところがないか、日々情報を収集しています。

夏休みだけでも、週末だけでも、、、と。

子供のためにというのもありますが、自分のためにも、何か気持ちの中のもやもやを少しでも解消できることを探し続けています。

否定的な言葉からは解決策は出てこないかもしれない、と自分自身にも言い聞かせています。

拒絶する前に、今回の事が条件が合わなければ、この際、この場を借りてお願いしてしまうのもアリだと思います♪

きっと何かないかとここにきたんだと思います。(私もです^^)踏ん張ろうよ!!

もういいなんていわないで!!




それいゆさん、これからも情報お願いしますm(__)m

長文失礼しました。
Posted by てけ@郡山 at 2011年06月08日 07:59
福島大学の先生から、
知事に、出された要望書です。

http://fukugenken.up.seesaa.net/image/E8A681E69C9BE69BB8ver8.pdf

> 震災、津波の被害に加え、
> 福島第一原子力発電所の爆発事故にともなう
> 広域の放射能汚染は、

> 福島県の浜通りのみならず、
> 中通り、
> さらに会津地方にまで及んでおります。
Posted by 北の国から at 2011年06月08日 21:47
ブログって自分の思うことを書いて、共感する人が見て楽しんだり、情報を得たりする場だと思います。
批判する方はそれいゆさんの言われるとおりスルーすればいいのでは・・・・・。逃げ出したのではなく避難です。
避難された方も、福島にいる方もどちらもほんとにつらいと思います。

県外に出ている人は、県内情報が得にくいですし県内の方は避難先での事や受け入れ態勢のことは分かりにくいです。
これからも県内にいる方や避難して不安な方の貴重な情報源になって下さい。

また不快に思う方ごめんなさい。
でもみんなが望んでるのは、もとの素敵な福島県になって、子供達が外で元気に遊ばせてあげたいってことだと思います。思いはみんな一緒のはずです。
Posted by bambi at 2011年06月10日 23:41
「子ども福島」の世話人の一人です。
こうやってそれぞれができるだけのことをしたいと
行動していることが、いつもすごいなぁと感動しています。

一人じゃないとおもえる

無力感で泣きたくなることもある

でも、動けば変わる(てんつくまん?)

仲間ができる

私も避難した先で支援者に助けられています。

今、やらないと後悔すると感じています。

ありがとうございます。
Posted by あっちゃん at 2011年06月17日 21:30
それいゆ様

ツイッターでこちらのブログを知り、矢も立ても溜まらず、勝手に記事をリンクさせていただいてしまいました。直リンのうえ、承諾なしに。

もしご不快ならば、リンクは解除します。で、でもひとりでも多くの赤ちゃんが、幸福な人生を歩む一助となる行動を、わたしも採りたいのです。よろしくお願いします。
Posted by ショーグン“ニャホニャホ”ヤマザキ at 2011年06月18日 02:01
初めまして。
私は、原発35km辺りに住んでいる者です。
しかし避難地域ではありません。
町の自治体などは、毎日定時に町の放送(田舎なので)
で「安全です。心配しないでください。」
という内容を流しています。
なので、住民の危機感は薄れ、危険にもかかわらず、
放射能で汚染された土壌で収穫した野菜等を
ためらわず食べたりしてるのが現状です。
毎日、洗脳されているような感じです。
しかし、最近、鼻やのど、他体調に違和感があり、
避難を思い立ちました。
しかし、住民に広く知らされているのは、子供とその家庭
の避難だけです。大人は仕方ないというか大丈夫だと
認識がされています。大丈夫なわけないと思うのですが。
地域に対する愛着から避難なんてしたくないと思ってる人
は確かにいますが。出来るなら避難したいと思ってる人
もたくさんいます。
ただ避難後もご飯をたべなくちゃいけない。
生活していかなくちゃいけない。
仕事はない、生活できるだろうか。
の不安で避難をためらってしまっています。
とにかく、これだけの情報を集めて頂き有難うございました。
今は動くという決意ある人から動くしかないのかも知れません。
有難うございました。
問い合わせをしてみます。
Posted by GDA at 2011年06月18日 11:07
はじめまして♪
これだけの資料をまとめるのはタイヘンだったと思います。
ありがとうございます。
3歳の孫を連れた長女と共に1週間ほど避難生活をしました。孫が突然鼻血を出し、この地にいることに大きな不安を感じたからです。
それまで震災で家が壊れたわけでもなく、自分自身被災者という認識を持っていませんでしたが、大きな荷物を抱えて誰も知っている人のいない土地への避難生活は、本当にタイヘンでした。外に出て、始めて被災者という意識に目覚めました。

ようやく住むところが見つかり、介護が必要な母親がいるために私は戻ってまいりました。
それからは避難される皆さんの役に立てる情報を送りたいと思い、ブログを通じてお知らせをしています。
こちらのURLを紹介させていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか?
色々な情報を基に自分で決める!今はこれしかありませんね。でもここは25年前のチェルノブイリではなく、現代の日本です。きっと除染の技術も進み、必ずふるさとに帰れる日が来ますよ。それを信じて今を乗り越えて行きましょう。
Posted by おばちゃん at 2011年06月18日 14:53
素晴らしいです☆mixiでも共有させてください!
Posted by Rinn@HatoriRinn at 2011年06月19日 11:25
はじめまして。

自主避難について検索をして、こちらのブログへお邪魔しました♪

私は福島市でも比較的放射線量が高いといわれているところにおり、このままで良いのかと悩んでおりましたが、それいゆ様の自主避難受け入れのリストを拝見し、山形県の借上げ住宅制度を利用してみようと決意し申し込んだ所です。

あの時、避難していれば…などと何年も先に後悔はしたくない。子供の将来は親が守るしかないと思い…一時的な避難でもいいから福島をしばらく離れてみようと思います。

ただ次男がどうしても今の幼稚園でなければ嫌だと言っているので、その辺が悩みのタネではありますが。。。


きっかけを下さった、それいゆ様のブログにほんと感謝してます。
ありがとうございます!!
Posted by 子だくさんママ at 2011年06月20日 11:29
○● てけ‘郡山さん

  あたたかいコメント、ありがとうございます。
  てけさんご一家も、夏休みや週末、いい旅行先(あえて、こう書きます♪)がみつかりますように・・・!


○● bambiさん

  ほんと、そうですよね。
  みんな、ほんとは思いはおなじはず。。。
  みんな福島がだいすきだから、苦しいんですよね。。。


○● あっちゃんさん

  わたしも、後で後悔したくないな、って思ってます。
  あとから、「あのときは、心配しすぎたね、
  なんにもなくって、よかったね。」
  って笑えることを、願ってます。


○● ショーグンさん

  リンクはフリーです。
  おなじように感じてくださって、とてもうれしいです。

○● GDAさん

  年齢はかんけいなく、不安なものは不安だし、
  ごもっともだと感じます。
  避難は、仕事も含め不安なことも多いと思いますが、
  ご自分のお気持ちを、どうかたいせつになさってくださいね。


○● おばちゃんさん

 コメント、ありがとうございます。
 娘さん家族の避難先がみつかって、本当によかったです。
 おばちゃんさんは、戻って来られたとのこと、
 たくさんの思いをお感じでらっしゃると思います。
 わたしのこんなブログが、お役にたてれば幸いです。
 どうぞ、ご自由にお使いください。

 わたしも、いまを信じて、未来に希望をもちたいと思います。
 力強いメッセージ、ありがとうございました。


○● rinnさん

 ありがとうございます。
 どうぞ、mixiでも共有してください。
 うれしいです。


○● 子だくさんママさん

 なんだかうれしくって、お役に立てたんだ、って、
 なみだがでてきちゃいました。
 
 こちらこそ、ありがとうございます。
 
 次男くん、納得してくれるといいですね。
 うちの長男(4歳年中)は、外であそべること、
 保育園でプールにはいれること、
 マスクをしなくていいことなどが、
 うれしくって、たまらないようです。

 山形に行ったらきっと、子どもの感覚も、
 変わってくれるって思います。

 どうか、子だくさんママさんのご家族が
 笑顔で、健やかにくらせますよう、お祈りしています。
Posted by それいゆそれいゆ at 2011年06月21日 06:53
それいゆさん、ご無沙汰しております。
スリング講習会でお世話になりましたぷーたんです。

NPO法人 河口湖自然楽校さんの二次募集に数週間前に申し込みしてましたが、7/15~22までの期間以外はキャンセルが出ないと今日連絡がきました。
やはり無償のとこは人気ですよね(泣)

夏休みだけでも避難したいのですが、二重生活は経済的に我が家には無理なので途方にくれてしまいました。
子供は守りたいけど現実的には厳しいから泣けてきます。

グチってしまいましたが、こういった情報をまとめて頂けるのはすごくありがたいです。
Posted by ぷーたん at 2011年06月23日 21:07
○● ぶーたんさん

お返事がすっかり遅くなってしまって、ごめんなさい。
その後いかがですか?

なんで福島の人たちが、こんな苦痛を感じながら過ごさないといけないのか、
かなしさや、くやしさ、そして腹立たしさも、感じてしまいます。

ぐちることをしないと、ストレスがどんどんたまってしまいますもの、
わたしでよかったら、どんどんぐちってくださいね。
Posted by それいゆそれいゆ at 2011年07月09日 06:42
福島からです。あれからはや4ヶ月です。ちっとも変わらない世の中に嫌気がさす今日この頃です。子供の将来の為に避難を決めました。参考になるものばかりです。ありがとうございます。仕事しながらなので思うように進まなくて…。さっそく自分に合う所を調べてみます。感謝します。
Posted by ここママ at 2011年07月11日 11:37
○● ここママさん

コメント、ありがとうございます。
4ヶ月、、、まだ4ヶ月、もう4ヶ月。
お仕事をなさっての避難の決心、
いろいろな気苦労も、さらに多かったと想像します。
ここママさんご一家にとって、ベストな場所がみつかりますように・・・

もし長野になったとしたら、なにかできることがあったら
お手伝いさせてくださいね。
Posted by それいゆそれいゆ at 2011年07月11日 19:50
移住、避難について色々な考えを持つ人がいることはわかっていますが
移住を希望する人にはせめて動きやすくなるようサポートする
情報を本来は国が出すべきだと思っています。
しかし現実はその反対です。
せめてインターネットで何か役立てればと思い、HPに震災関連のリンク集を作りましたが、
こちらのリストが大変よくできていると思いまして、リンクを入れさせていただきました。
勝手なことをして申し訳ありません。
もし不都合がおありでしたら、ご連絡下さい。
削除させていただきます。
Posted by 牧村しのぶ at 2011年11月24日 00:29
○● 牧村さま

  コメントありがとうございます。
  このリストは6月に制作し、7月が最終更新の
  ちょっと古いリストになるかとは思います。

  それでよかったら、どうぞぞうど、ご自由にリンクしてください。

  思うところは、ほんとたくさんありますが、
  いまの状況の中で、自分ができると思うことをやるばかりですよね。。。
Posted by それいゆそれいゆ at 2011年11月24日 06:17
拝見しました。

ここまでまとめて下さって、
ありがとうございます。

ツイッターにて、拡散させて頂きます。
Posted by 猫町 おづほ at 2011年12月05日 17:45
三重県ですが、福島については全域が受け入れ対象となっています。

また、四日市、津、伊賀、伊勢では地元の方や当事者同士で食事をしながらの交流会などもあります。
Posted by pecopoco56 at 2011年12月13日 22:05
北九州市では4月より避難者受け入れ支援を官民協働で行っております。
3.11震災当時、福島・宮城・岩手の3県に在住か、その他地域(東京都以外)でも被災証明が出ていれば住宅・見舞金・物資そして相談相手のパーソナルサポーターを提供いたします。

12月現在でも、福島からの避難検討のお問い合せに対応しております。

九州での新生活を検討されている方のご参考になりましたら幸いです。
Posted by 絆プロジェクト北九州伴走型支援事務所 at 2011年12月14日 18:26
東京の世田谷区でも受入をしております。
東日本大震災等により避難されている方に対して、民間住宅を借上げ、応急仮設住宅として提供します。入居を希望される方は、お問合せください。12月28日まで。
お問い合わせ先  世田谷区 住宅課
電話03-5432-2498
FAX03-5432-3040

http://www.city.setagaya.tokyo.jp/020/d00035485.html
Posted by みずりん。 at 2011年12月18日 20:24
石垣島にも民間の支援グループがあります。
東日本大震災の被災者および避難者を支援する、石垣島のネットワーク「ちむぐくる」です。

http://chimugukuru.net/
Posted by ちむぐくる at 2011年12月24日 23:31
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