2010年04月24日

シンクロニシティに、セレンディピティ♪

そろそろ、それいゆのオリジナルエコバッグ、
作りたいなぁ、、、、と思って、いろいろ思いめぐらしていたところ、
昨日、お母さんから、雑誌に載ってたのよ~、と、
エコバッグの作り方の載った切り抜きを、いただきました。


ふっと思って、それについて思いめぐらしていると、
それに関する情報が、タイミングよくはいってくることが多いです。


もちろん、誰かのことを考えてたり、
夢に見たりすると、連絡があったり、
相手も、自分のことを考えてたり。


いわゆるシンクロ、、、、けっこう多いですicon12



だんなさんが、最近とみに言ってること。


ふって時計を見たときなどに、
数字がそろっていたりする時は、
いわゆるノッテいるとき、タイミングがいいとき、
なんだそう。


パチンコ好きのおばあちゃんの影響でか、
わたしも、ぞろ目とか、ついつい見てしまう方でした。


なので、ふってみると、
時計がぞろ目だったり、
車のメーターとかが、そろってたりすることが多いです。


それいゆは、いがいとこういうこと、信じる方です。


ゆうべも、22じ22ふん。


ん~~~~、いい感じハートきらきら


シンクロニシティは、目には見えないので、
ぜったい、とかは言えないんだけど。

でも、『ふとした偶然をきっかけに閃きを得、幸運を掴み取る能力』
セレンディピティは、ほんと、それこそ、能力。


いい、というものは、いいと信じて取り入れて、
なんでも前向き、よい感じ♪


これからも、そんなふうにすすんでゆきたい、
ひさしぶりに、気持ちのよい晴れた日を迎えた朝の日記ですicon01


     


2010年02月03日

ときに、たちどまって。。。

まいにち、やることはた~くさんあって、
ひとつひとつ、片づけている、って感じicon16

時間が、あ~~~っとゆう間にすぎていきますicon01


そんななかでも、ふって立ち止まる。


いそがしさのなかで、たいせつなもの、見失ってないかな。

自分にとって、なにがだいじかな。

やっていて、楽しいかな。

わくわくするかな。


初心っていうのかな。


てづくりするのが、楽しいっていう気持ち。

お店をひらきたかった、っていう夢。

ひとに、喜んでもらるよろこび。

笑顔がすきっていう気持ち。

素敵なものやひとを、たくさんの人にひろめたい、って思い。



やらなければ、っていう義務感ではなく、
楽しい、うれしい、すき、ここちいい、って気持ちをだいじにしたい。

だけど、自分だけがよい、っていうだけでなくて。

だって、ここからひだまりのようなあたたかさをひろげたくって、
『それいゆ』と名付けたのです。

でも、なにかをはじめると、
ときに、がんばったり、ふんばったりすることが
必要なことも、あるのだと思う。

そのときは、またたちどまって。


いまは、いそがしいながらも、
楽しくってわくわくしている気持ちを、思う存分味わいますハートきらきら



慎重なA型の、それいゆのつぶやきでした☆
  


2009年06月02日

ふ~っと、つれづれ。

おとといは、友人の結婚式のため、
新潟県は燕三条に行ってきましたハートきらきら


パーティが夕方だったため、はやめに家を出発し、
新潟市にある水族館『マリンピア日本海』で、
イルカショーをみたり、
朱鷺メッセで開催されていた新潟県ラーメン博、
みたいなのにお立ち寄りして、
美味しいラーメンに出会ったり。

新潟って、栄えてますね~
アーケードもあるし、なんだかゆっくりお散歩してみたいものです♪

   


ここのとこ、ふっと思う機会が多い。
以下、ただのひとりごとです☆


結婚も初産も、女性の平均はだいたい、
20代半ば~後半ってのが、一般的ですよね。

そう考えると、わたしの場合、31歳で入籍し、8ヶ月後にご懐妊。
32歳で1人目を出産し、2人目が35歳。

全国平均からすると、おそいほうです。

わたしの友人も、20代後半に結婚出産、
という人はもちろん、いますが。。。

でも、ふっとまわりを見てみると、
去年からの出産ラッシュ、
35歳前後で結婚出産している人が、
と~っても多いのです。

わたしの高校時代の仲間、6人ぐみなのですが、
結婚してるのが5人。
そのうち3人は、去年結婚しまして、
子どもがいるのは、わたしひとり。


おととい結婚したふたりも、
奥さん39歳、だんなさん35歳。


実感として、晩婚化・少子化を、身近に感じます。


人の考えも、立場も、多種多様で、
どんなライフスタイルも、選択も、人それぞれ。
どんなところにも、しあわせも、そうでない時もあって。

なにがいいか悪いかも、ほんとのところわからなくって。


日本の未来を考えると、少子化だけれど、
地球の自給率を考えると、人口爆発しているわけだし。


来月は、いとこの結婚式。
いとこは、26歳だけれど、ご主人は39歳。
うーん、これも晩婚化のひとつか?


はぁ~、それにしても、今月来月ご祝儀、
再来月が出産!
おめでたいこととはいえ、
我が家も経営破たんしちゃいますわよ~~~~face08

福祉や子育て支援、こちらの方にもっと予算をお願いします、
政治家のみなさま~赤ちゃん  


2009年04月17日

息子のきもち。

『親のこころ、子知らず』とはよく言いますが、
子のこころも、親は見過ごしがちだったり、
見誤ったりしがちなんですよね。


源が歩くようになってから、
家族でお出かけしたり、お散歩したりするとき、
ふつうの家族がそうするように、
父&子&母、で手をつないであるったりしますicon01

まぁ最近は、息子ひとりでとっとこ好きに歩きたがりますが、
そのなかで、このごろよくやるようになったのが、
お父ちゃんとお母ちゃんに、「手をつなげ」と言わんばかりに、
二人の手を合わせさせます。

わたしたちが手をつなぐと、満足した様子で、
また自分の世界に戻って遊び始めたり。


子どもの本心、なのでしょうか、
ちちとははが、仲良くそばにいて見守ってくれるって、
ものすごく安心感を産むようです。

いろいろと、気づかされる瞬間です。


子育てがはじまったばかりのわたしとしては、
どうしても、気遣いとおせっかいがごちゃまぜになり、
余計な手だし・口出しをしてしまったりして、
子どものためを思ってはいても、
子どものこころを尊重してない時が、
あったりもするものです。

そんな自分に、ときどきは、「はぁ~」としてしまうことも。


先日、「愛してる」というドラマがはじまって、
小学生が小学生を殺してしまった、その加害者と被害者の
家族の物語のようですが、
そのドラマを観る自信は、ないのですけど。

でも、こんな内容を聞いただけで、いろいろ考えさせられるわけです。


子どもに気を使いすぎたり、
腫れものにさわるように扱うのではなく、
余計な手だし・口出しはしないけれど、
きちんと子どものこころに寄り添える、
そんな母ちゃんに、いつかはなりたいと、
息子の笑顔に、たくさんのしあわせをもらってる、
それいゆでした。


  




*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
   ☆ ベビースリング講習会を開催します ☆


  【日時】 2009年4月25日(土)
  【時間】 11:00~12:00
  【会費】 500円 (オーガニックハーブティー付き)
  【対象】 乳幼児のいる方、出産を控えている方
  【定員】 大人10名 
         お子さんのいる方は、ぜひ一緒にご参加ください
         ベビースリングをお持ちの方は、ご持参お願いします。
         持っていない方にはそれいゆのスリングをお貸しします☆
  【会場】 AKIRA *ナチュラル&オーガニック*
        郡山市菜根4-25-15 (ヨークベニマル菜根店の並び)
  【お問い合わせ・お申し込み】 
     電話・ファックス・メール・ブログのオーナー宛て
       Tel&Fax 024-924-1530
       E-mail:atelier-soleil@nifmail.jp
       http://ateliersoleil.365blog.jp/
 【主催】Atelier SOLEIL~あとりえそれいゆ~
   
  ◎ベビースリング、持ってはいるけど、なかなか使いこなせない
  ◎便利だとは聞くけれど、使い方がイマイチわからない
  ◎興味があるので、いちど試してみたい
     など、こんな思いをお持ちの方、お待ちしております♪

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*   


2009年03月11日

ちょこちょこご指名♪

ほんと~うにありがたいことに、
ちょこちょこ手作りのご指名をいただいております☆

フェアトレードのお店「AKIRA」さんとのコラボの品も、
いくつか完成したので、あとは持って行ってGOをいただくのを
待っているところです。
GOサインがでたら、はよごUPしたいものです♪
自分でも、なかなかよくできたかなあ、と思う、
自信作ですicon12


今度は、それいゆの雑貨を置いてもらっている
クリーニング屋さんをとおして、注文もいただきました。
ご指名いただき、ほんとうれしいです☆

車のギアカバー。
作ったことないんだけど、ちゃんと作れるかな。
試行錯誤のはじまりですicon01


と、こんな感じで、ネットショップのopen準備、
なかなかすすまないでおります。
予定では、2月のopenだったんだけどな~~~face07

なんというゆるゆるさでしょうか。

ただ、ここで無理してふんばるのは、本意ではないので、
(わたしがやっていきたいこととは、違ってきちゃうので)
こつこつやっていくつもり☆

家族もいるし、妊娠もしている。
ゆとりをなくすと、やっぱり
いい物をつくることもできなくなると思うので、
たいせつなことを見失わないように、やっていきたいと思いますface02  


2009年03月09日

3月のせい、ということで☆

やるべきこと、やりたいことはたくさんありますが、
手の遅いわたし、ひとつのことをやると、
なかなか器用に、同時進行できる方ではありません。

手仕事も、お店の準備も、
なかなかのんびりゆっくりペースで、
思うようには、すすまないのですよねface07

そのうえ、頭のなかでは、いろんなことが同時進行で
思いめぐらせてしまうものですから、
ときどき、あせりも感じてしまうのも事実です。

そんなときは、どうしてもわくわく感よりも、
義務感の方が、むっくり起き上がってきてしまうものです。
自分でやりはじめたことでもね。。。


で・も☆
こんな気分も、あたたかくなりはじめた3月の、
この気候のせい、ということでface01
あいもかわらず、マイペースにすすんでゆきたいと思っています♪


子宮下垂の方も落ち着いてきたようで、
そろそろ、お散歩も本格的にはじめないとな。
昨日は山のある公園で遊んで、
ひさびさに歩きましたicon16

そのあとに貧血になったりして、
運動不足を思いきり実感いたしましたface07

源のときは、ナースしてたし、お散歩もがんばってまして、
ものすごい運動量でした。
(運動しすぎたかも、と思うくらい)

いまは、家ですわってお仕事しているし、
子宮下垂であまり動けなかったので、
かなりの、運動不足。
ほんと、運動して、お産の体力つけないとな~~~icon11


  
  ☆庭のチューリップも、芽がではじめました☆  


2009年02月17日

思い起こせば・・・

思い起こせば、ハタチのとき。

ちょっとからだの具合が悪くなり、
はじめてまたいだ、産科・婦人科の門。

まだうら若きオトメだったわたし。
できれば女医さんがいい、とただそれだけで、
近くのふる~い産婦人科のクリニックに行ったのでした。


そこは、内診室などない、ふる~いクリニックで、
だだっ広い分娩室の、まんなかにど~んと置かれた分娩台に、
自分で足を乗せてひらいて、診察を受けたのでした。

いまだったら、自動的に足をあげてくれる内診台が
ふつうの設備だと思うのですが。。。

あの、なんとも言えないクツジョクカン?
なんせまだ、ハタチでしたので、とても恥ずかしかった。
この体験で、分娩台が苦手になりました。


体の不調自体は、たいしたことなかったのですが、
おばちゃん(おばあちゃんに近い?)先生は、あっさりと、

  「あんた、妊娠しにくいわね~」

と、こともなげに言いました。


子どものころから、子どもをがほしかったわたし。
よい子が産まれるからと言われ、
中学のときから、せっせとトイレ掃除をしていたわたし。


ずど~~~~んと、突き落とされた思いになりました。


そのあとは、よく覚えてないんだけど、
目の前が真っ暗になって、
家にまっすぐ帰る気にもなれず、
高円寺の繁華街を、ただ歩いて歩いていたように思います。


女医さんだから、デリカシーがある、と思って
なんの下調べもせずに、病院を選んだこと、
このときとても後悔したのでした。


でも、そんなわたしも、いまでは子どもを授かることができて。


わたしにとっては、とてもとてもミラクルなことです。


あのとき、「妊娠しにくい」と言われた器質的問題は、
年齢とともに、解消されたようでした。
いちおう、結婚前に、調べました。
セカンドオピニオンもしました。
だんなさんには、言ってないケド。


二十歳のとき、いろんなこと、覚悟しました。

あきらめる、というより、気持を展開させて、
切り替えるすべを身につけたし、
男の人を見る目、選ぶ目も、
この経験が大きく影響したように思います。


おかげさまで、素敵な、ふところの大きいだんなさんに、
出会うこともできたのだと、いまは思う、つれづれ日記でした。


  
タグ :思い出


2009年01月12日

しあわせの国、ブータン。

おとといの『世界ふしぎ発見』は、
ブータン王国が舞台でした。

ブータンは、知る人ぞ知るしあわせの国。
わたしにとって、とってもあこがれの国のひとつです。


いちばん有名なのは、ブータンという国が、

  GNP(国民総生産)よりもGNH(国民総幸福)

を唱えていること。


興味があったとはいえ、あまりブータンのことは
よく知らないのですが、
番組をみて、この声明を発表したのが、
第4代国王が、20代前半の若さで唱えたというのに、
とっても驚きました。

ずーっと山の奥地で鎖国していた国で、
近代社会の人間と接するようになったときに、
物やお金を求める部分に魅せられるわけでなく、
物事の本質を見抜き、
なにが大切かを判断することができた、
その裁量に、とても感銘を受けたのでした。


そして、最後に、思わず感動しちゃったのが、
現国王の即位式典でのことば。

  わたしは、独裁者にはならない

とはっきり言っていたこと。


それと、印象的だったのが、
ブータンの首相が、
 
  幸せそうなフリをしているのでは、いけない。
  国民が本当に幸せでいないといけない。

と言っていたこと。


ただ国王だけが、国民のために動いているのではなく、
政府も、みんなで、おなじ目的のために、
動いているのだということに、感銘を受けました。


ブータンの、90%が農業を営んでいて、
アジアの奥地、というと、みすぼらしく貧しいイメージが
往々にしてあるけれど、
ブータンの家庭には、ガス・電気・水道などの
ライフラインが完備しているし、
テレビも携帯もあって、かなりハイテク。

教育費も医療費も無料で、
みんながおおらかに、日々の生活を営んでいる感じでした。

ここには、自分さえよければ、という考えや、
殺人事件や自殺なんて、ほとんどないんだろうなぁ。


いますぐに、日本もこうなるべき、とは思わないけれど、
こういう国が実際に実在して、
たくさんの人が、いまがしあわせ、と笑顔で言える社会を、
実現しているんだという事実は、
希望だと思う。

まぁ、もちろん、いろんな意見があって、
どんな政策だって、批判非難しようと思えば、
いくらでもつつけるんですけどネ。

よりよく生きるためのヒントや、智慧が、
お手本としてある、という事実は、
とても心強いなぁ、と思いました。

   ☆ブータンの少年:日本人とおなじ顔☆
    


2008年11月10日

いまさら 『 CHANGE 』

今日はだんなさんがお休みで、
HDDに撮りためていたドラマを、DVDに移してもらってました。

アナログ寄りのそれいゆには、
なかなかこういった作業が苦手です・・・icon15
壊すのは得意ですが♪


うちのDVDはちょっと古いタイプなので、
HDDからDVDに録画するとき、
再生しながらなので、かなり時間がかかりますicon13

今日は、今年の夏ごろやっていたキムタク主演の『CHANGE』。
うちのだんなさん、オンタイムで見れなかったので、
DVDに録画しながら見てました。

わたしも、最終回だけ一緒に見てたのですが、
夫婦そろって、涙face10

このドラマ、賛否両論あったけど、わたしは好きだなぁ。
みたのは2回目だけど、長い演説のシーンでまた泣いちゃいました。

あー、朝倉総理みたいな人がほんとに総理だったらいいなぁ~


できない理由を考えるのではなく、実現するためにどうするか動ける人。
素敵だな~~~~icon12


     


2008年10月28日

Qちゃん、ありがとう☆

マラソンの高橋尚子選手の、引退記者会見を、
夕方、たまたま見まして、引退することを知りました。

思わず、目頭がじ~~~んface10
涙もろい、それいゆです。


とくに、彼女のファンというわけではないのですが、
シドニーでの金メダルや、その後の、
30代になっても、がんばる姿には、
こころのなかで、静かにエールをおくっておりました。

記者会見、ちょっと聴いてただけだけど、
プロスポーツの世界で、
わたしには想像つかないプレッシャーや、
思い通りに動けないからだの、辛さなど、
喜びも多かっただろうけど、
やっぱり苦しいことも、いっぱいあったのだろうな。


アスリートの栄光や挫折が、
これだけ人の心をとらえるのは、
彼らが、夢や、自分への信頼を持って、
多くの山に、立ち向かい、乗り越えているその姿、
そのものだろうな、って思う。

人は、誰しも多かれ少なかれ、
こころのなかに、それぞれの課題を抱えていて、
人に、言えないことだって、多いのだと思う。

そういうものを抱いているからこそ、
アスリートの人たちが、がんばっている姿に、
勇気をもらったりするのだと思う。


Qちゃんの生き様も、きっとたくさんの人に、
いろいろなものを、与えたのだろうな。

いまは、台風のあとのすがすがしさ、のようで、よかった。
ゆっくりやすんで、これからの新たな人生を、
笑顔で歩んで(あ、走ってかな?)ほしいです。

Qちゃん、お疲れ様でした。




  


2008年10月22日

しあわせや楽しむことへの躊躇感。

わたしは、むかしから森が好きです。
森のなかにいると、ほっと安心感があって、
帰る場所、という感覚があります。
まさに、帰る・返る・還る・孵る、といったような。。。


昨日、裏磐梯へ旅をして、
五色沼の森のなかで、
なにかリセットできた、というか、
新たに気付くことがありました。


こちらに越してきてからあっさり脱ナースしたもので、
ほんとに、毎日の時間が、
子育てや家事があるとはいえ、
気ままにすごせる日々となりました。

そのうえ、源大郎が保育園に行くようになって、
自分の時間が持てるようになりました。

わたし、こころのどこかに、罪悪感、のようなものが
ありました。

手作りをして、お店をひらく準備をしているとはいえ、
自分のやりたいことを、気の向くままにやってる。

自分なりに目標があって、
いろ~んなことを考えて、地球の環境のことや、
食料自給率、日本の未来、わたしたちの未来、
自分や家族、子どもたちの未来を考えた上で、
行動しているとはいえ、
なによりも、自分自身が楽しく、
やりたいことをやりたいようにやってる日々に、
なんとなく、罪悪感というか、躊躇感をもっていたことに、
気付きました。

これを「マインド・ブロック」というそうなのですが。

気付いたというか、気付かないフリをしてたのかな。
ほんとは。


でも、森にいったことで、
こころの殻がとれて、”す”の自分になれたことで、
自分のなかにあるこのマインドブロックと、
向き合えたのかな、と思います。

ほんとは、躊躇したり罪悪感など、持つ必要はなく、
かえって、こういった思いや劣等感などが、
たくさんの人の、幸福のさまたげになっていると思うのです。

自分にも、まだまだこういうブロックがあるんだなぁ。

わたしは、ひとは、楽しんだり、喜んだり、
充実感を味わったり、人の役にたつよろこびをしるために、
愛を感じるために、生まれてくるのだと、思っています。

だから、おおらかに、のびのびと、
みんなが自分らしくいたらいい、と。

でも、そう思ってはいても、
まだまだわたし自身、こころに重石があるのですね。

こころのなかにある、からまった毛糸のようなもの。
ひとつひとつゆっくりと、
ほぐしていってあげよう、って思います。

笑顔がいっぱいの世界になってほしい。
みんなが、生きてる喜びを感じて、
楽しく、やさしく、充実した社会になってほしい。

ならば、やっぱり、
自分が幸せで、充実して、楽しい、ハッピーな日々、
すごしてゆくことが、大事なんですよね。

マインドブロック、否定するのではなく、
いつくしみながら、
これからも堂々と、しあわせ街道、
まっしぐらに歩んでまいりますicon12



  


2008年10月20日

その年齢にあった輝き・・・☆

さきほど、朝の番組を流し見していたら、
東京国際映画祭の模様が流れていました。
グリーンカーペット(今年はレッドではないようで)を
歩く有名人の衣装チェックをやっていました。

20代の長澤まさみは、タータンチェックのかわいらしいドレスに、
ノーアクセサリーicon12





60代の松坂慶子は、小さい真珠のネックレスをしていたのですが、
ドン小西は、もっと大きい方がいい、と。
年齢の上の人は、宝石の使い方が、大事だとバラ

見てて、その世代世代にあった、輝きってあるなぁ、、って
しみじみ思いましたface02

20代は、お肌もピチピチだし、その若さがキラキラしてるから、
アクセサリーなんてなくても、輝きを表現できるし、
40代~50代からは、人生経験も重ねたことによって、
宝石を用いることで、宝石も、自分自身も、
活かせるようになる。

な~んて、しみじみ感じながら、
はたして、30代のなかば、そろそろ「アラフォー」世代に
はいっているわたしは・・・・いったいどうかしら・・・?
など思うわけです。はい。

まいにちを、あわただしくも丁寧に暮らし、
その年齢にあった輝きを放っていきたいものです。


ここ最近は、ほんとにフォーマルな場でしか
お化粧もしなくなったものねぇ。。。

素肌美人を目指し、せめて肌のお手入れぐらいはしよっと♪
  


2008年10月12日

DASH村、いいなぁ~





DASH村、いいなぁ。。。。

あの、のどかな環境と、手仕事の数々。
すごくあこがれます。

でもでもでも、実際すべてを自足でとなると、
軟弱モノのわたしは、すぐにねをあげてしまうのだろうなぁ。。。


このあいだ亡くなった、絵本作家のターシャ・テューダーも、
アメリカのバーモントの田舎で、
文化の違いはあれども、
農作業、庭仕事、手仕事の日々だったのだろうな。

ターシャの庭も、おうちも、暮らしもあこがれるなぁ。。。


DASH村、今夜の放送では、梅干を作っていました。
今年は、なんだかんだでいそがしく、梅干作りできなかったから、
来年こそは、作りたいものです。。。  


2008年09月24日

子どもの感受性

昨日だかおとといの朝、
お天気を知りたくて、テレビをつけました。

テレビでは、5歳の女の子が死体で発見された事件のことが
報道されていました。

わたしは、なんともいえない気持ちで、テレビをみていました。

ふっと源をみると、嫌そうな顔をして耳をふさいでいました。
そして、テレビいやいやってしました。

わたしは、はっ、と思って、テレビを消しました。


子どもでも、いいえ、子どもだからこそ、
感受性は澄んでいて、
感じの悪い雰囲気、居心地の悪い空気、嫌な感じのするもの、
自分にとって、よろしくないもの、
わかるのだなぁって、あらためて感じました。


なるべく、小さいうちはとくに、テレビは見せたくないと思いつつも、
わたしもだんなさんもテレビっ子なので、
ついつい、見てしまいます。
それでも、チャンネルは選んでいるつもりでしたが、
これからは、もう少し気をつけようって思いました。  
タグ :子育て


2008年08月23日

愛の電池。

以前読んだ本の、子育てに関するページのなかに、

   お母さんも、そしてお父さんも、日々の生活のなかで、
   愛の電池が切れることがある、
   それは、誰でもあたりまえのこと、
   だからときどき、愛の電池の充電がひつようです。

という内容が書いてありました。


最近の息子(1歳とまもなく6ヶ月)は、
自我が芽生えてきたようで、
「いやいや」を言うようになってきました。
思うようにならないと、この世の終わりと言わんばかりに、
床に泣き崩れたりして。
まあ、長泣きしない子なので助かるのですが。

そんな様子を、笑って見れるときもあれば、
「あーーーーもうっface07
とぐったりため息が出てしまうことも、あります。

ここのところ、泣き声も大きくなってきて、
わたしも少々げんなり気味・・・

もっとおおらかに構えたほうがいいのかな?
もっとかまってあげたほうがいいのかな?
もっと、こうすればいいのかな?
など、自分の子育てを振り返り、
反省したり揺れたりしたりもしています。

でも、今日ふっと
「そうだ、愛の電池不足なんだ、わたしいま」
と思ったのです。

だんなさんと、源(息子)のことや仕事のこと、日々のこと、
会話はしてはいましたが、
そうそう、愛の充電は、おろそかにしてたなぁ~~~

だんなさんに、ぎゅってしたもらって、
なでなでしてもらって、
ちょっと補充できた、みぃでしたキラキラ


ん~~~、でもまだまだ満タンではないなぁ~~
ふたりでお散歩したり、ご飯食べたり、
久しぶりに、デートでもしたいな、って思いますicon06  
タグ :子育て日記