soleil note

民主党が進めている仕分け作業のひとつとして、
漢方薬の保健適用からはずされる方向になっています。


いま、漢方薬やビタミン剤は、多くの医院病院で処方されていて、
病院によっては、東洋医学外来などあるところもあります。

くすりや、療法というのは、人それぞれ相性があって、
西洋医学が合う人も、漢方や東洋医学、
そのほかの代替医療も、いまは選べる時代です。

わたしは、子どもの頃アトピーでしたが、
食べ物と、漢方によってアトピーが治った経験があります。

大人になって、喘息になった時も、
２種類の漢方薬と、１種類の抗アレルギー剤を飲んで、
体質改善され、いまはほとんど喘息はでなくなりました。

わたしにとっては、漢方（日本のもの）がとても相性がいいようです。

中耳炎と耳下腺炎を繰り返す長男も、これから漢方薬を使用して、
免疫力をあげていく治療をしていこうと思っていたところでした。

ですので、漢方薬が保険適用外になるのは、
とてもこまります。


漢方薬の有用性については、
わたしがとても信頼しているドクターのブログを
読んでいただけると、とてもわかりやすいと思うので、
興味のある方は、読んでみてください。


今回の仕分け作業、強引な部分もあるけれど、
いろいろなものを変えていくためには、
必要なことだと、わたしは基本は考えています。

けれど、荒削りの部分は否めず、
今回の、漢方薬・ビタミン剤の保健適応外は、
かなりかたよっており、見直しが必要だと思います。

なので、国民の意見・意思を伝える必要があり、
こうやって日記やブログで発信したり、
署名することは、とても意味があると思っています。

この日記を読んで、おなじ思いを抱かれたり、
ご賛同いただけたら、署名や、日記への転用を、お願いします。


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日本東洋医学会

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