2011年03月22日

わたしが、いまのところ指針としている情報です

情報は、とくに原発・放射線関連のものは、
あまりにも氾濫しすぎていて、正直、もうヘキエキです。

けれど、当事者なため、いま必要な行動はなにかを判断するためには、
可能な限りの、情報は得たい。
それと、やっぱり自分が安心したいから。

納得できるものが、あれば、事態がどうであっても、
自分を見失わないでいられる、と思うから。


ほんとうに、たくさんの情報の中から、
わたし自身が、すとん、と納得できたもの、
わかりやすかったものを、掲載します。

こういったコムヅカシイ関係のものって、あまり載せるのは気が引けるのですが・・・

不要な方は、もうカンベン、という方は、スルーしてくださいね!



●「退避すべきかとどまるべきか」放射線被ばくを深く心配されている方々へ
http://getnews.jp/archives/105218

   福島第一の状態によっては、さらに西に向かうことも考えていましたが、
   これを読んで、とりあえずはこの選択は下の方になりました。


●放射線と放射性物質の概念を混同して国民の不安をメディアは煽らないで欲しい
http://getnews.jp/archives/105671

   自分のいまいる場所での過ごし方が、明確になりました。


●「最悪シナリオ」はどこまで最悪か
http://www.isep.or.jp/images/press/script110320.pdf

   ただ、やみくもにイメージしていた『最悪の事態』がどういうものか、
   なんとなく、イメージできました。
   正直、チェルノブイリをずっとイメージしてきてたので、
   すごく気持ちが軽くなった、のが本音です。


●「福島原発から、海に入った放射性物質は、短い期間で、検出できないレベルに希釈される」と考察
http://katukawa.com/?p=4071

   福島近郊の、ゆたかな海。
   また、めひかりが食べれること、希望が持てました。


●郡山市 原市長 廃炉を要請
http://www.city.koriyama.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?NEXT_DISPLAY_ID=U000004&DISPLAY_ID=U099000&CONTENTS_ID=22874&LANG_ID=1

   このような事態になっても、原発の賛否は様々です。
   わたしは、個人として、原市長の意見に賛同です。


●福島第一からの距離の地図(参考までに)
http://bit.ly/dGGq5A




わたしが、さまざまな情報の中で、やっぱりいつもすんなり納得できるのが、
作家の田口ランディさんや、きくちゆみさん、という方からの情報です。

先日、そのきくちゆみさんが言っていた、ことば。

『放射線は「甘く見過ぎず」「怖がりすぎず」』


こう思いながら、心配しすぎず、すごしています。



【自治体における被災者の受入 (公営住宅の無償貸出先一覧)】
http://ateliersoleil.365blog.jp/e376909.html

【ペットが心配で身動きがとれないという方】
http://ateliersoleil.365blog.jp/e376913.html

【粉ミルクが使えないとときの代替手段】
http://ateliersoleil.365blog.jp/e376551.html

【避難所で暖をとれないとき】
http://ateliersoleil.365blog.jp/e376559.html

【災害時のメタルケア】
http://ateliersoleil.365blog.jp/e376561.html

【母乳育児中のママへ】
http://ateliersoleil.365blog.jp/e376644.html

【こころがかるくなる、原発のはなし】
http://ateliersoleil.365blog.jp/e376650.html  


Posted by それいゆ at 00:19Comments(1)震災関連