soleil note

我が家のよだれ王子、こと源ぼっちゃん。
ずいぶんお兄ちゃんになってきたなぁ。

言葉も、まだはっきりはしゃべれないけど、
なにげなく二語文をしゃべってたりして
あのなんとも言えない言葉が、かわいらしいものです。
（相変わらずの親ばかで、スミマセン）


さてさて、我が家のよだれ王子、
幸運とほんのちょっとの努力の甲斐あって、
母乳で育って無事、自然卒乳したのが、１歳５か月のころ

欲しがるまではいつまでもー、と思っていたおっぱいライフも、
あっさり卒業してしまい、その後は、
母ちゃんのおっぱいを見ても、とくに興味を示すこともありませんでした。

しかーし、ここ数日、
一緒にお風呂に入ると、「ぱ～い」と言って、
おっぱいを指で押してくるのです。

おおお、いよいよあかんぼが産まれてくることで、
なんか心配というか、甘えが出てきたのかな～～～～、と
なんだかちょっぴりうれしい気持ちでおりました

それを家族に話したところ、

母があっさり、

　　「おっぱいが大きくなってきたからじゃな～い」

　　「いままでちっこくしぼんでたから、凹凸ができて
　　　目に入るようになったのよ～」

そこですかさずオットが

　　「あー、そうだ～そうだ～、それだ～～～～」


ええ、ええ、そうですとも
授乳中は、あんなに大きかったおっぱい。
卒乳するころから、ぐぅ～んとしぼみましたわよっ
ふんっ

でもまた妊娠がすすんできて、
ぷるんぷるんの、ぷるるんさっ

　　　　
　　いざ、スペアリブからホルスタインへ～

な～んて、笑い話ですが


源の妊娠の時は、腺が張るように大きくなってたおっぱいも、
二人目ともなると、おっぱいもこなれてきたようで、
いまはやわらか～な、おっぱいになってます

たぶん、そんなにおっぱいトラブルにもならなそうな、
いいおっぱいかな～～～、なんて、思いこんで、
二人目の出産を、迎えたいと思います  

今日は4月1日水曜日っ！

源の保育園の入園式だ、お弁当の日だ、と
朝からせわしなく準備をしておりました

去年、中途入園だった息子にとっては、
いちおうちゃんとした入園式。

午後から出勤のだんなさんを、はよから起こし、
わたしも久しぶりにお顔塗り塗り、
洋服も、まあ妊婦なのでワンピースと、めかしこんで
いざ、保育園に行ってみると、、、、


なんだか、ふつうの日と、変わらない雰囲気。。。


「おはようございま～す」と玄関を入ってみると、
ふつーに先生が出てきて、

「おはようございま～す」

「あれっ？今日って入園式ではなかったですか？」

「明日ですよ～～～」


ちょうどその時出勤してきた保母さんが、

「あれっ？パパまでどうしたんですか～？」


入園式は、明日4月2日の木曜日でした


あぁ、なんてボケているんだわたし。

自分で自分にエイプリルフールしてしまったのでした
ちゃんちゃん